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月     日(     ) 
● 実験の結果から確率を求める      [2Q1-00]
(1)  ある都市の昨年1年間(365日)の天気の記録から,晴天であった日数を調べると142日でした.この都市の昨年の晴天の確率を小数第2位まで求めなさい.
(2)  ある都市の過去100年間の天気の記録から,10月10日に晴天であった日数を調べると80日でした.この都市の10月10日の晴天の確率を小数第2位まで求めなさい.
(3)  2枚の硬貨をくり返し1000回投げた時,2枚とも表が出た回数を調べたところ254回でした.2枚とも表が出る確率を小数第2位まで求めなさい.
(4)  2枚の硬貨をくり返し1000回投げた時,2枚とも表が出た回数を調べたところ249回でした.2枚とも表が出る確率を小数第2位まで求めなさい.
(5)  2枚の硬貨をくり返し1000回投げた時,2枚とも表が出た回数を調べたところ249回でした.2枚とも表が出る確率を小数第2位まで求めなさい.
 
 
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月     日(     ) 
【解答例】
(1)  ある都市の昨年1年間(365日)の天気の記録から,晴天であった日数を調べると142日でした.この都市の昨年の晴天の確率を小数第2位まで求めなさい.
142
≒0.39
 
 
365
(2)  ある都市の過去100年間の天気の記録から,10月10日に晴天であった日数を調べると80日でした.この都市の10月10日の晴天の確率を小数第2位まで求めなさい.
80
=0.80
 
 
100
(3)  2枚の硬貨をくり返し1000回投げた時,2枚とも表が出た回数を調べたところ254回でした.2枚とも表が出る確率を小数第2位まで求めなさい.
254
≒0.25
 
 
1000
(4)  2枚の硬貨をくり返し1000回投げた時,2枚とも表が出た回数を調べたところ249回でした.2枚とも表が出る確率を小数第2位まで求めなさい.
249
≒0.25
 
 
1000
(5)  2枚の硬貨をくり返し1000回投げた時,2枚とも表が出た回数を調べたところ249回でした.2枚とも表が出る確率を小数第2位まで求めなさい.
249
≒0.25
 
 
1000
  1. (1)
  2. およそ0.39
  3. (2)
  4. およそ0.80
  5. (3)
  6. およそ0.25
  7. (4)
  8. およそ0.25
  9. (5)
  10. およそ0.25